カタルタの活用法「手笛」

カタルタの活用法「手笛」

久しぶりにカタルタの時間です。
手笛という演奏法をご存知でしょうか?
ハンドフルートとも呼ばれる手笛は、楽器を使いません。

両手を組んで出来た隙間に息を吹き込んで音を奏でます。
まるで祈るような姿勢で奏でられる癒しの音色を聴けるでしょう。
今回は手笛についてカタルタで語りたいと思います。

ハンドフルートの演奏動画(なかしま拓)

手笛で演奏する「my heart will go on」/Celine Dion Like the BEST決勝用動画
https://youtu.be/cTH_J20GnkU


「そもそも」

そもそも、普通の人の場合、手笛に挑戦しても全く音が出ません。
しかし手笛奏者は、いともたやすく手笛でメロディを奏でます。
まさに神技と言える領域です。

「せめて」

せめて、音階までは操れなくても手笛の音を出してみたいものです。
本当に手笛が奏でられるようになったら素敵だと思います。

「つい」

つい、手笛に挑戦したけど難しすぎて諦めてしまう人も少なくありません。
諦めずコツをつかんだ人だけが奏でられる奇跡の音色です。
手笛の優しい音色を聴いただけで心癒される人もいるでしょう。


いかがでしょう。
手笛の魅力は伝えられましたか?

今回もランダムに出てきたカタルタの言葉を使ってBlogにしてみました。
以上、オールのカタルタ担当、雷蔵からでした。
また次回をお楽しみに。